本記事ではフィギュアをメーカーが推奨しない方法で一部"破損"します。
本記事を見てマネしていただく分には一向にかまいませんが、推奨は致しません。
"自己責任"でお願いいたします。
ネタ記事ですのでご了承くださいませ!
用意するもの
どこのご家庭のもあるブレマー㌧1体
どこのご家庭にもある鍋(厚底のフライパンでも可)
どこのご家庭にもある耐熱計量カップ
どこのご家庭にもあるポリエチレン手袋(ゴム手袋などでもOK)
どこのご家庭にもあるラップ
どこのご家庭にもあるキッチンペーパー
簡単な流れ
1.検品→2.湯を沸かす→3.計量カップで必要箇所にお湯をかける→4.脱ぎ脱ぎ→5.乾燥→6.組み立て→7.完成
1.検品
お料理する前にブレマー㌧を検品しましょう。
かわいいよし!
2.湯を沸かす
検品しながらお湯を沸かしておきましょう。
鍋は事前にしっかりと洗っておきましょう!
もちろんフィギュア専用の鍋なら問題ございませんが、、、私はこの作業の後こちらのフライパンでステーキを焼きました!
沸騰したらぐつぐつしない程度の強さに変更。
3.計量カップで必要箇所にお湯をかける→4.脱ぎ脱ぎ
使用するのはこちらの上半身パーツです。
お湯をかける箇所は①ウェア腰あたりの接着部分と②ウェア両肩部分です。
まずはウェア腰部分の接着をお湯で剥がします。
①ウェア腰あたりの接着部分
ウェア腰あたりの接着部分にお湯をかけます。少しずつかけて接着部分を触りながらはがれそうになるまで様子を見ます。冷めてしまうと固くなってしまうので、片方ずつ解体します。
(やけどには十分注意しましょう)
接着部分を剥がすとこのようになります。
首を外してウェアを脱がせる手法が良く聞かれるのですが、私は首を外せる気がしなかったのでウェアの肩部分と髪の毛を柔らかくして片方ずつウェアを『脱がせる』という感じでやっております。
少し引っ張って伸ばすことになるので手早くする必要があります。
ウェアの肩の黒いヒラヒラが色移りする可能性があるので(1体目でなりました)ラップを間に挟むとお肌を綺麗に保てます。
ウェア両肩部分を片方ずつ肩と髪の毛の間を通して頭部へ移動します。
一気にいっても良いですが角が危険なので頭頂部では慎重に進めます。片方の角を越えたら一度休むのもよしです。
気温によっては冷めて固くなってしまうので途中でお湯をかけるのもありです。
同じ要領でもう片方の肩と髪の毛にお湯をかけ柔らかくしてからウェアを抜きます。
5.乾燥
キッチンペーパーなどで水気を取り除きます。
接続部分など細かい部分はキッチンペーパーでは取り除けないので、ドライヤーを使うか数時間放置してしっかり乾かしましょう。
6.組み立て→7.完成
下半身とくっつけて完成です。
良い子はマネしないでね!
最後までご覧いただきありがとうございました!!!